「市販薬を飲んだ時の実証実験結果」ブログです。
[実験 コデ部門]トニン液ドバドバの後、ブロンはちゃんと効くのかな?
12月25日
さもしいクリスマス。
とてもOD日和な冬でした。
「トニン液を入れた後すぐにブロンは効くのか?」
気になったので、さっそく実験してみる。
【結果】
40tで結構がっつりパキってくれる。
その代わりの激しい離脱(ほとんど1日)
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【23:55】
ブロン糖衣有り20tを飲む。
ベッドに横になり、ゆっくり効果を待つ。
【00:30】服用から35分経過
入れた数が少ないと感じ、20t追加。
合計40t。特に効果はなし。
【01:10】1時間弱経過
暇だったので、グループ通話を始める。
効果は特になく、「やはりトニンの後は無理があったか・・・?」と少し落ち込む。
【02:10】2時間弱経過
少しずつ思考が緩やかになっていく。
通話の受け答えは普通だが、スマホを握る手が重たい。呼吸器系の異常は特になし。
数分して、やっとブロンの効果が出始める。
糖衣の弊害か、いつもより少し緩やかな始まり方だった。トニン後もきちんとコデが作用していることを確認。
【03:20】3時間半経過~効果
多少の多幸感、体の重みを感じる。
グループ通話で精神が張っていたせいか、通話を終えると一気に効果が出てくる。
目を閉じて落ち着くと、呼吸が止まる。個人的な話だが、この症状が一番好き。
そのまましばらく多幸感を楽しむ。
【06:30】6時間半経過~効果3時間弱経過
がっつりパキれたことに満足して、ベンゾ系の薬で落としてひと眠りする。(バスパー2c使用)
この後午前10時に一度起きるが、激しい離脱が起き、結局4度寝して午後5時にやっと動けるようになる。この日は一日中寝ていた。
激しい離脱が起きる理由が知りたい。
妄想は以上。
初トニン液体験 1瓶
12月24日
クリスマスイブの一人OD・・・。
コデイン5日抜いたあとの初飲み。
【結果】
1時間強の多幸感と、強い離脱。
コデイン抜きは重要!
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【16:30】
一瓶服用。
ベッドで横になる。
【16:45】服用から10分経過
激しい動悸が発生。
トニン液をODすると、初動として激しい動悸が起こりやすい。
発生理由は、わかり次第更新予定。
【17:00】30分経過
動悸が収まる。
脳の活動量が減り、まったりした時間を過ごす。
【17:15】40分経過~効果発生
好きな音楽を聴きながら軽く口ずさんでいたが、段々とろれつが回らなくなってくる。身体が急激に重たく感じる。
ブロンより落ちていく感覚は感じない。
【17:33】服用1時間経過~効果18分経過
いつか聞いた「恋と錯覚来るような動悸」を感じる。(軽い動悸)
気持ちがいいわけでもなく、眠くもならないが、動く気にもならない。
足が鉛のように重い。まさにダウナー。
【18:15】服用1時間半弱経過~効果45分経過
効果の山を感じる。抗うのが難しいほどの多幸感。
穏やかに身体と意識が浮き沈みする感覚。
指の先まで鉛のように重い。鬱の時の重さとは明らかに違う、心地の良い重さと眠気。そのまま眠りたいが、もったいなく感じて懸命に抗う。それが最高に気持ちがいい。
【19:30】服用3時間経過~効果2時間弱経過
ひとまず起き上がる。これまでに感じたことのないような多幸感の波だった。
初回特典もあったかもしれない。コデ抜きをしっかりして、何も幼児にない時にまったりと使用すれば、最高の時間を味わえる。まさにインスタントな幸せ。
初回はひどい離脱を感じなかったけど、以降は半端じゃなく強い離脱を経験することになる。(多分個人差が激しい)
インスタントな幸せの代わりに、代償の身体の重さ、だるさを覚悟の上使用すること。
妄想は以上。
紫プレコの成分・分量表(覚書)
プレコール持続性せき止めカプセル(紫プレコ)
つまるところ、DXMとメチエフェによるアッパーエフェクト?
どうでもいいけれど、カプセルがかわいい!
----------------------------------成分・分量表----------------------------------
◎デキストロメトルファン以下略
◎dl-メチルエフェドリン塩酸塩(メチエフェ)
(?)クロルフェニラミンマレイン酸塩
○抗ヒスタミン薬
○脳の中枢や内耳の自律神経の働きを抑えて、めまいや吐き気を起きにくくする作用あり
○除痰薬
○グアヤク脂(ハマビシ科ユソウボクの樹脂)からグアヤコールを単離、スルホン酸カリウム誘導体が合成
・・(?)・・
グアヤコール(グアイアコール)を分離・・・刺激性・毒性があり、成人致死量は3-10グラム
スルホン酸カリウム誘導体・・・????
この辺は私の能力が至らず、解析ができませんでした・・・(特にグアヤコールスルホン酸カリウム)
何かわかる方がいらっしゃったら、Twitterで教えていただけるとありがたいです!
DXMで飛びすぎて 神様の前で土下座した話(バッドトリップ)
★デキストロメトルファン、通称「DXM・メジ〇〇」★
個人輸入で手軽に入手できるサイケ系のお薬です。
市販薬ではコンタWやブロンL液が有名ですね。
一部界隈では「抗うつ薬の代わりになるのでは?(*諸説あります)」とまで囁かれ、界隈内でいろいろと研究や実験もされている人気のあるものです。かくいうわたしも愛用しており、家に在庫が3箱あります。確かに、飲んだ翌日不思議と元気が出るんですよね。
簡単に精神世界を体験でき、しかも元気ももらえるものですが、使い方を誤ると大変なことになります。
今日は、そんな題名の通りの失敗談を一つ。
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【1月のとある日曜日の昼 14:00】
「メジれば翌日元気だし、なんだか暇だしこのまま飲んじゃおう!」
と、メジ〇〇を30t入れました。
メジはとても薄く小さな錠剤です。(ブロン錠の1/2以下)
30錠でも一気飲みができてしまいます。
更に効いてくるまでに時間がかかり、効果も『最初は』緩やかです。
何度も経験していることもあり、いつもは30tで止めるのですが、最大何tまで入れられるのか気になり、少しずつ追って試してみることにしました。
これが最初の間違いの始まりです。
【15:35 1時間半弱経過 30t+10t】
1時間半では、効果は現れません。調子に乗ったわたしは、追って10t入れます。
しかも何を考えていたのか(多分興味本位です)、わたしはセッティングを一切行わず、オープンワールドのゲームを延々とプレイし続けていました。
★DXMを行う時のセッティングは、とても大切です。
安心できる環境、自分の好きな匂い、好きな飲み物、好きな音楽。
特に聴覚優位に立つわたしは、音楽に影響されやすく、その時聞いている曲でどんな世界に潜っていくのか決まります。(何が優位に立つかは人によると思いますが、音楽は本当に大切です。)
【17:00 3時間弱経過 40t+10t】
DXMは、体感でおおよそ3時間ほどで効果が顕著に現れます。
ゲームに集中できず、景色に違和感を感じてきます。まだ入れられるかな?と更に10t追いました。
最後のツイートは「ぬいぐるみに囲まれて、猫の王様になるんや~」です。改めてみると既にパキってますね。
ここでセッティングをしていないことを思い出します。アロマを炊き、テレビから大音量のEDMを流し、ぬいぐるみを抱き、毛布にもぐりました。もう既に足元はふらふら、スマホをうまく使えないほどキマっていました。
そのままアイマスクをして、わたしは眠りに落ちてしまいました。
【20:35 6時間半弱 50t】
30tを入れてから6時間弱、さらに追い続けてから3時間弱、ふと目を覚まします。
目を開けると、全く知らない場所に居ました。世界がオレンジ色に染まっていて、視界の端がルーレットのように回り続けています。見覚えのあるものは何一つありませんでした。わたしはそこで「パニック」を起こしてしまいます。体を動かしていないはずなのに、景色はふらふらと動き続けます。前へ進み、横へ進み、雪崩れるように落ちていく。また景色が回転して、知らない場所に立ち、さまよい続ける。目を開けているのかも、閉じているのかもわからない。体を動かしているのか、動いていないのか、それとも、もはや動かすことができないのか。何も自分の意志で判断することができません。
★これがいわゆる「バッドトリップ」(BAD)という体験です。
回転し続ける画面に目を回しながら、意識は進み続けます。
と、突然意識が停止しました。ある場面で固定されたのです。
それは、「すべてがオレンジ色の世界で、神様の前でわたしが土下座をしている姿」でした。遠目で見えるヴィジョンですが、確かにわたしが土下座している姿を、わたしが見ているのです。それ以降は思考と意識が停止して、動くことも、考えることも出来なくなってしまいました。
【20:51】
ふと、起き上がることができるようになりました。意識は固定されたままです。
現実とトリップ、二つの世界がまぜこぜになって、目の前をぐらぐらしています。
突然体から何かがこみ上げ、とっさに現実の目に入ったゴミ箱に顔を突っ込みます。思い切り嘔吐しました。酸っぱいにおいが部屋に広がり、少し現実に戻されます。
ようやく動く手で音楽を消して、換気をし、なんとか恐ろしいビジョンから逃げることができました。
【21:20】
震える手でツイートをし、ラインをし、とにかく現実へ助けを求めました。
気付いてくれた友達が落ち着くまで電話をしてくれました。
上手く現実へ誘導してくれる相手がいると、安心してトリップを行うことができます。
何人かの友人とやり取りをし、パニック時に送ってしまった誤ラインの謝罪をし、何とか落ち着いていきます。
【22:47 9時間弱経過】
ここでやっと完全にシラフに戻ることができました。
気付いてみると、部屋は荒れ放題、ごみ袋の惨状、異様な匂い、謎に積まれたぬいぐるみたちなど、部屋は大変な有様でした。
やはりDXMをするときには生半可に入れ、無暗に追うのではなく、しっかりとセッティングからし、適量を飲むようにしようと思った体験でした。
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最後に、あの時電話やラインに付き合ってくれた友人たち、本当にありがとう。
ちなみに、BADに入った翌日も、きちんと元気は出てくれました。
やったね。これだからDXMはやめられないぜ。
初OD エスエスブロン液L 1瓶
12月11日
友人の勧めで初ODかつDXMの「エスエスブロン液L」を飲む。
今思うと初飲みがDXMとかちょっと笑える。
このころは詳細を書いていなかったので、思い出しながらのまとめ。
【結果】
上手く決まらず。重力の減少を感じた。
離脱は特になし。
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【午後12:00】
飲み始める。あまりの薬臭さにえずきながらも、三ツ矢サイダーで流し込む。
三ツ矢サイダーは味が薄いので、薬臭さと特有のねばつきを消すためには、もう少し味の濃いさらっとした飲み物のほうがいいかもしれない。
15分かけて飲み終わるも、すぐに胃に違和感。吐き気というか、もにょもにょして仕方がない。特に変化はなし。
【午後1:11】
一時間経過。視覚聴覚共に特に変化はなく、吐き気がひどい。初DXMで「セッティング」を知らず、テレビを見てただただ普通に過ごす。
無性にさみしくなり、突然DMや通話を催促し始める。たしかこの日に初めてAYAMEちゃんと通話をする。
思い返せば、AYAMEちゃんとの出会いの日でもある。
ラリ通話をしながらも、道に迷ってしまった通話相手をなぜかナビし始める。
確かに無敵感はあった。
【午後3:12】
飲んでから3時間経過。効果が始まる。
酔っぱらいのような症状が出始める。
具体的には足元にふらつき、視界の揺れ。
吐き気はなく、フリックがおぼつかなくなる。
ただDXM特有の感覚はなく、「意識のはっきりした泥酔状態」という感じだった。
「スト缶9%のほうがコスパがいい」と発言している。確かにうまく決まらなかったらそうだよね。高級品だし。
【午後3:18】
初めてベッドから動く。宇宙空間にいるような浮遊感を感じる。重力が半分になっているみたい。ディ○ニーのキャラクターがこんな歩き方するよな、というような歩き方。激しいさみしさを感じる。
【午後5:06】
効果終了。いろんな人にかまってもらい、BADを経験せずに済む。
その後寝るが、動かなかったためか途中覚醒が多く見られた。離脱は特になし。
拍子抜けのする体験だったが、ここからいろんな薬に対する興味が湧いてくる。
体験は以上。